1.夜明けの风
作词:TANUKICHI
作曲:平尾昌晃
ふるさとの花びら
见送るように舞い散る
忘れるため振り向かず
消せない日々忘れたい
一人孤独抱いて 笑颜の向こう
续く道を愿う
思い出よ 远く未来へ
悲しみよ 泪よさよなら
どんな 辛い事が来ても
会える 生きてさえいれば いつか
断ち切れぬ想いが
男の胸でざわめいてた
夜明けの风の中で
舞い落ちたひとひら
たたかう男空见る
君のために前を向け
最后の夜胸に秘め
二人いつも今も 谁より信じ
绊深く爱を
この闇の 果てを目指して
步き出せ 光を探して
命 燃える限り强く
愿い この恋にともれ いつか
阳が升る明日には
男の背中照らしていた
夜明けの雾と月が
どんな 辛い事が来ても
会える 生きてさえいれば いつか
断ち切れぬ想いが
男の胸でざわめいてた
夜明けの风の中で
2.爱の花
作词:智子
作曲:智子
爱に季节があるなら
春は访れるでしょうか
あなたの言叶は雪になって
わたしのこころに降り积もる
あの日あなたがくれた
小さな爱の苗は
雪解けを待ちわびて
枯れてしまいそうです
好き 嫌い 好き
好き 嫌い 好き
花占いをするために
たった一轮でいい
可怜な花を咲かせたい
爱に一日があるなら
朝阳は升るでしょうか
あなたは夜道で迷子になって
わたしのもとへは戻れない
あの日ふたりで灯した
小さな爱の炎は
归らぬ人を待ちわびて
消えてしまいそうです
好き 嫌い 好き
好き 嫌い 好き
梦占いをするために
たった一夜(ひとよ)でいい
あなたの胸で眠りたい
好き 嫌い 好き
好き 嫌い 好き
花占いをするために
たった一轮でいい
爱の花を咲かせたい
爱の花を咲かせたい
3.黄昏メトロ
作词:アイン
作曲:AxSxE
ドアーにもたれて 二人
窗を濡らす ためいき
どこを向いても すべて 闇の音だけ
长いまつ毛をふせて
心变わりをなじる
里をかいても すべて 别れの言い译
爱しても爱しても
メトロ 哀しみにゆれて
许しても许しても
こころ むなしいだけ
罪な恋にはぐれて
后戻りもできない
きしむレールを走る 黄昏メトロ
爱しても爱しても
なみだ 悲しみに摇れて
うぬぼれてうらぶれて
こころ むなしいだけ
せめて もう一度抱いて
腕の中で なぐさめ
嘘をつくならどうか 梦の果てまで
谜めいてなまめいて
甘いくちづけに醉えば
激しさも优しさも
みだら 苦しいだけ
爱しても爱しても
メトロ 哀しみに摇れて
许しても许しても
こころ 空しいだけ
都会(まち)の底を走る
黄昏メトロ
4.北へ流れる
作词:能吉利人
作曲:樱井顺
ここにひとつの 爱がある
咲いてはじけた 爱がある
おたがいいろいろ あったけれど
结局これで よかったのかも
Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca
Jon Jocca Jocca Jon
Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca
Jon Jocca Jocca Jon
アイツはなぜか 北へ流れた
あたしは此处を 离れたくない
あれからあたし 元气出して
この部屋ぜんぶ 涂り替えた
歌う气持ちは ないけれど
アイツの残した ギターがあるわ
Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca
Jon Jocca Jocca Jon
Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca
Jon Jocca Jocca Jon
杂志に出てた “北の吟游诗人(たびびと)”
あたしは あたし 关系ないの
ながいながい 夜があり
指の冻える 朝がある
热いコーヒー しみじみと
もうじき雪でも 降るのでしょうか
Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca
Jon Jocca Jocca Jon
Jon Jon Jocca Jon Jocca Jocca
Jon Jocca Jocca Jon
ぬくもりどこに しあわせどこに
あたしも北へ 流れてみるか
5.火焰树
作词:及川眠子
作曲:国安修二
また夜がきて ただ眠れぬまま
指がぬくもりの残骸(かけら)
ねぇ探しはじめるの
もう忘れたい そう愿うけれど
いつもあきらめた顷に
ドアを开けるから
悲しいだけの运命(さだめ)を咒い
この胸の奥 爱という名の
花が燃えながら咲いてる
いま痛いほど 抱きしめてほしい
どうか 何もかも舍てる
觉悟ないのなら
寂しいだけの时间(とき)を数えて
わたし 憎む人がいる
焰(ほのお)のように 赤い花びら
闇を染めながら摇れてる
悲しいだけの运命を咒い
あなた うばう梦に醉う
この胸の奥 爱という名の
花が燃えながら咲いてる
6.旅の途中
作词:町野玉枝
作曲:宇崎龙童
夕暮れ空 かえり道 广い空见上げて
幼いころ见た梦を 思い出してた
一期一会の出会い 缲り返しては
归らぬ日々を抱いて 生きてゆく
宿る命と 巡る命のあいだ
ああ 生まれてきた意味わかる日くるでしょう
まだ旅の途中
风に吹かれ摇れている 道ばたの花々
凛とした姿に 憧れる
いいことなんかないと うつむき泣いて
转んでは立ち止まり また步く
芽吹く想いは 移る季节のなかで
ああ 泪の后には何色咲かすでしょう
いま旅の途中
宿る命と 巡る命のあいだ
ああ 泪と笑颜で证(あか)しをきざむでしょう
まだ旅の途中
7.嘘泣き
作词:田久保真见
作曲:浜圭介
悲しすぎると 泣けないね
なみだが胸で 冻りつく…
でも笑うほど 强くない
背中であなた 送らせて…
嘘泣きを してる间に
ふり向かず 出て行ってよ
泣き崩れてる こころが
泣き叫んでる 未练が
あなたを止める その前に そっと
梦がつぶれて しまうほど
最后に抱いて 欲しかった…
いま私から 远ざかる
靴音さえも 爱してた…
嘘泣きを してる间に
醉っぱらって ねむりたいの
まだ燃え焦がる こころが
まだ燃えのこる 未练が
あなたを憎む その前に いっそ
嘘泣きを してる间に
ふり向かず 出て行ってよ
泣き崩れてる こころが
泣き叫んでる 未练が
あなたを止める その前に そっと
8.恋心
作词:原一博・木下智哉
作曲:原一博
冷たい夜空を 见上げれば
都会の灯りが にじむように
寂しさばかりが 募る日は
泪がぽろぽろ こぼれます
惚れて惚れたなら未练だけ
忘れ忘れたい恋もある
泣いて泣いて 泣き疲れても
ひとりここで 生きてゆきます
燃えて燃えた 证なら
一夜かぎりの恋心
淋しい夜风が 吹きすさぶ
都会をさまよう 影ひとつ
温もりばかりが 恋しくて
泪がはらはら 流れます
ゆれてゆれたのは梦の迹
追えば追うほどに远くなる
泣いて泣いて 泣き明かしても
ひとり今日も 生きてゆきます
燃えて燃えた 名残なら
今も消えない恋心
惚れて惚れたなら未练だけ
忘れ忘れたい恋もある
泣いて泣いて 泣き疲れても
ひとりここで 生きてゆきます
燃えて燃えた 证なら
一夜かぎりの恋心
9.荒野の果てに
作词:山口あかり
作曲:平尾昌晃
风吹き荒れ 雨が降りつぐ
恋をなくした 男の背中に
广い荒野の果てを どこまで行くの
孤独をかついで
时はむなしく流れ
爱する人も想い出も远くすぎる
爱ひとすじ 赌けて行けない
俺の心に 风が吹きあれる あれる
闇切り裂く 天の刃に
足もとどめず 男は步いた
明日はだれかに逢える 望みもないが
何かを求めて
时はむなしく流れ
爱する人も哀しみも远くすぎる
梦はかなく 人も过ぎ行く
俺の心に ともる灯も消えた 消えた
海に向って叫ぶ 别れの言叶
とどきはしないさ
时はむなしく流れ
爱する人も足あとも远く过ぎる
波さかまけ 岩よくだけろ
俺の心に おそれはないさ ないさ
10.ただ…泪
作词:中村中
作曲:中村中
どうして泪は 枯れないのでしょう
子供の顷から 流しているのに
大人になったら 余计に大粒になるのでしょう
悲しくて、悲しくて、
悲しい事しかわからない
悲しいだけ、悲しいだけ、
ただ ただ...泪
どうしてあの人 冷たいのでしょう
好かれちゃない事 わかっているのに
冷たくされたら 余计に爱おしくなるのでしょう
淋しくて、淋しくて、
淋しい事しかわからない
淋しいだけ、淋しいだけ、
ただ ただ...泪
この身を舍てれば 悲しみは泪は枯れますか
悲しくて、悲しくて、
悲しい事しかわからない
悲しいだけ、悲しいだけ、
ただ ただ
ただ ただ...泪
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